過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました
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779: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:16:43.47 ID:X00UH7Gro
ナルトはサスケを縛って変化……なんてことはせず、ヒルゼンと夕食を食べるために、チョウズメに頼んで買い物をしてもらっていた

ヒルゼン「ナルトはのう。当たり前に教育されるはずのことがすっぽり抜けてしまっておる」

カカシ「はい」
以下略



780: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:21:11.38 ID:X00UH7Gro
班が決まった次の日、チーム分けがされた忍びの卵たちは教室に集められていた

イルカ「今からここに担当上忍の方々がくるから、呼ばれたらその方々についていくように」

イルカがそう言って部屋を出ていくとすぐに上忍が入ってきた
以下略



781: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:25:21.34 ID:X00UH7Gro
紅はどうやら日向ぼっこに適したアカデミーの屋上に行くようだ

その道中、もう一人のチームメイトな油女シノをチョウズメ見た

蟲を操るのが得意な油女一族の人間
以下略



782:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 02:29:04.70 ID:6yEnIOVl0
同期の中じゃ最終的にサスケナルトに次いで強い疑惑によく上がるシノさんとチョウジさん……


783: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:34:37.90 ID:X00UH7Gro
紅「じゃあまずは自己紹介からしましょうか。名前や好き嫌い、趣味と……将来の夢を言ってみましょうか。まずはチョウズメくん……チョウズメから」

チョウズメは紅に始めて呼び捨てにされたが、逆に忍びとしての線引きをされたのだと少し嬉しくなった

チョウズメ「秋道チョウズメです。趣味は訓練と勉強と料理です。好きな物は団子? たくさんあります。嫌いなものは特にありません。将来の夢は……」
以下略



784: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:41:23.26 ID:X00UH7Gro
紅「最後はヒナタ」

ヒナタ「はい。私は日向ヒナタです。好きな食べ物はシナモンロールとぜんざい。カニやエビなどの甲殻類は苦手です。趣味は押し花で、将来の夢は……ひ、秘密です!」

ヒナタはユメの部分で顔を真っ赤にして黙り込んでしまった
以下略



785:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 02:46:50.51 ID:6yEnIOVl0
(先生がかわいい)


786: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:46:51.85 ID:X00UH7Gro
紅「明日はサバイバル演習をやるわ。あとチョウズメは黙っているように」

紅はチョウズメに口封じをした

シノ「いいですか?」
以下略



787: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:49:41.97 ID:X00UH7Gro
紅は空き教室に入り、扉の鍵を閉めた

紅「ふう、とりあえずお疲れ様チョウズメくん」

チョウズメ「紅さんもお疲れ様です」
以下略



788: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 02:54:59.27 ID:X00UH7Gro
紅は朝練で勉強会をする度に口が酸っぱくなるほど言っていることがあった

紅「できるだけたくさんの知識をつけて、初めて遭遇したという事を減らしておきなさい。情報はあなたの命を助けてくれるの。私は幻術を使うけど、戦いだけが使い方の全てじゃないわ。相手に情報を誤認させる使い方の方が多いわね」

紅がこう言っているし、アスマも同じようなことを言っていたので、チョウズメは卒業前から色々調べていた
以下略



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