過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました
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962: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 21:16:39.18 ID:X00UH7Gro
いの「チョウズメのせいで恥かいたじゃない。話がしたいんでしょ? パフェ奢りなさいよ。任務の給金使い果たしてないわよね?」
チョウズメ「うん。ならいのちゃん、痛っ」
いの「……」
チョウズメ「いののおすすめの店に連れていって」
いの「それでいいのよ」
いのはルンルン気分で最新パフェが食べられる店へと向かった
いの「うーん! このロイヤルプリンパフェは絶品ね! はぁ〜、口の中で優しくとろけて美味しいわ」
チョウズメ「それなら良かったよ。いちごパフェも美味しい」
いの「……ふー、ロイヤルプリンパフェお代わり! それでなんか話したいことがあったからきたんでしょ?」
いのがお団子にぜんざいのセットでも何個も買えるパフェをお代わりしてしまったが、いのは割と常識人に近い女の子のため、いの以外に聞いても意味が無い
ヒナタ(箱入り娘)、紅(ベロベロ介護)、フウ(勝てない)
答えがわかれば安いだろうと心を落ち着かせた
チョウズメ「いのってチョウジとシカマルと親友っていってもいい仲だよね?」
いの「また友達に関する話なのね。そうね、友と書いてライバルと読む相手なら他にもいるけど、親友と言えるのはその二人ね。チョウズメとも仲はいいけど、親友という括りじゃないわよね? その二人を親友にしちゃうと友達としての期間が短いもの」
それでもその二人の下らへんな付けているっぽいのでチョウズメは嬉しくなった
チョウズメ「親友なら異性でもこの歳だとしてもお風呂に一緒に入るのは当たり前なんでしょ?」
いの「……は?」
チョウズメ「だから、いのはチョウジとシカマル、ぐへっ!!」
いのの拳は綺麗にチョウズメの顔面に突き刺さり、お店の迷惑にならない絶妙な角度で飛んでいって、店の壁に激突した
いの「店員さんすみません。ちょっとどうしても殴らなくちゃいけなくて」
店員「よくありますからいいですよ。器物破損もありませんし」
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