過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました Part.2
1- 20
752: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/22(木) 21:59:28.52 ID:LrZDXO4zo
ハナビ「アカデミーに入る前はナルトさん、アカデミー中はナルトさんとチョウズメさん、そのあとはチョウズメさんの話ばかりしてたのにバレてないとでも思った?」

ヒナタ「……」

ハナビ「お姉様はどっちの人が好きなの? 最近はナルトさんの話をあまり聞かないけど」

ヒナタ「……そ、それは、その」

ハナビ「私はチョウズメさんに告白したよ」

ヒナタ「……え?」

ハナビ「しかもチョウズメに初めてのキスをした。紅さんがしてなければ多分あれが初めてのキス。人命救助を除いたら」

ヒナタ「え? ええええええええ!?」

ハナビ「チョウズメさんも誰が異性として好きなのか分からないみたいだけど、お姉様は迷ってる時間なんて本来ないんだよ? 急がないと紅さんかフウさんに取られちゃうもん」

ハナビはこの二人は特に警戒している

紅がもしチョウズメに本格的に手を出せば、きっとチョウズメはそれに沈んでいく

フウが本気を出せば、あのままごり押せるだろうけど、今日里を出たのを確認したので一安心だ

ヒナタ「待って、ハナビがチョウズメくんに告白したの?」

ハナビ「告白もしたしキスもした。子供をあしらうみたいにアカデミーを卒業したら付き合ってあげるって言われたけど、逆に言えば5年後には付き合える」

ヒナタは混乱していた

ハナビはそんな振りを一切見せたことがなかったのだ

まずハナビはヒナタの知る限り片手で数える程度しかチョウズメと会ってないはずだ

それなのにキス? 告白? ヒナタは訳が分からなかった


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/434.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice