過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました Part.2
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785: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 02:24:11.23 ID:9EUTNMvqo
シノ「……あまり元気がないように見えるが」

ヒナタ「大丈夫?」

チョウズメ「大丈夫だよ。ちょっと最近泣いてしまうことが多くて、情けないなって思ってね」

チョウズメたちはCランク任務で、往復二日程度かかる木の葉から少し離れた街まで商人団を護衛し、木の葉に戻るという任務についた

人数は多いが、道中は比較的安全であり、火の国から出るわけでもなく、二日で終わるのでCランク任務だったそうだ

シノ「チョウズメが泣いているのなど見たことがないが」

チョウズメ「ちょっとヒルゼン師匠、三代目火影様のことを思い出しちゃってね」

ヒナタ「チョウズメくん」

チョウズメ「もう乗り越えてるから心配しないでね」

紅「口を動かすのはいいけど、索敵してるのよね?」

ヒナタ「はい! 半径1キロ程は問題ありません」

シノ「俺の寄壊蟲も周辺にチャクラ反応はないと告げている」

チョウズメ「目視だけですけど問題ないです」

紅「それならよろしい。チョウズメはちょっと来なさい」

チョウズメ「はい!」

チョウズメは紅に呼ばれたので、商人団の人達共にいる紅の元へ向かった

ヒナタ「……やっぱり紅先生は」

シノ「どうした?」

ヒナタ「シノくん。紅先生ってチョウズメくんにとっても甘いよね」

シノ「子供の頃からの付き合いらしいからな」

ヒナタ「……むう」


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