過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました Part.2
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797:名無しNIPPER[sage]
2018/03/23(金) 11:07:49.96 ID:jo+c85QFO
どっかで自由行動手に入れたらヤマトに木遁見せてもらわなきゃな
ゾロ目券があれば実用化までいかなくてもセンス閃きはできるでしょ


798: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:12:32.23 ID:9EUTNMvqo
ヒナタはナンバ歩きをする気がないのに右手と右足が同時に出るくらい緊張していた

チョウズメは誰が異性として好きなのか?という問いは出来るだけ早く出さないといけないのは分かっているが、分からないものはしょうがない

いつも通りのまま街を歩く
以下略



799: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:13:58.08 ID:9EUTNMvqo
✕ ピンク色の髪
○ ピンク色の紙


800: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:21:32.04 ID:9EUTNMvqo
ストローがあの世界に普及してるか分からないけど許して?



店員「いらっしゃいませ……その紙は?」
以下略



801: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:27:53.54 ID:9EUTNMvqo
チョウズメ「あの、これは?」

店員「当店の開店サービスのひとつ、恋人同士でのご来店のお客様にサービスしているドリンクになっております」

ピンク色のフルーツも入っている大きなカップにこれまたピンク色のストローがハートの形を作っている
以下略



802: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:33:38.69 ID:9EUTNMvqo
ヒナタが食べると言ったのならチョウズメは特に断ることは無い

周りの視線が物凄く気になるが、チョウズメはパフェの上のアイスを長いスプーンで掬い、ヒナタの口元まで持っていく

チョウズメ「はいヒナタ、あーん」
以下略



803: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:39:45.62 ID:9EUTNMvqo
ヒナタ(あれ?これってもしかして間接キス? で、でもハナビもフウさんもちゃんとしたキスをしてるわけだし。でもこのスプーンには私のだ、だえ……)

ヒナタはまたショートしそうなのを頑張って抑えて、チョウズメにクリームとアイスを向けた

ヒナタ「あ、あーん」
以下略



804: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:45:01.62 ID:9EUTNMvqo
チョウズメは流石に店員に載せられ続けるのは良くないと思った

席に書いてあるラブラブジュースの正しい飲み方の指南書には、同時に飲むべしと書いてあるが従う義理はない

チョウズメ「ヒナタが先に飲んでいいよ」
以下略



805:名無しNIPPER[sage]
2018/03/23(金) 11:45:33.53 ID:85pKPNJtO
1


806: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:58:33.48 ID:9EUTNMvqo
ヒナタ(弱気になっちゃダメ! チョウズメくんならしても怒らないで受け入れてくれるはず。ダメダメダメダメ諦めちゃ。どうしてそこで諦めちゃいそうになるの。諦めなきゃ絶対にできるから、だから)

チョウズメは雰囲気や緊張から物凄く心臓が鼓動しているのがわかる

そしてヒナタが目を瞑り、ストローから口を離してさらに近づけてくる
以下略



807: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/23(金) 11:59:43.85 ID:9EUTNMvqo
NARUTOを書いているのにスレの3割は恋愛描写な可能性



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