過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました Part.2
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966: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/24(土) 02:44:04.77 ID:4AihWwFJo
多由也「気色悪い蟲なんか使いやがって」

多由也の使う武器は笛を使い音による幻術

だがこれは人間だからこそ掛かるものであり、蟲なんていう知能の低い生物には掛からない

なので多由也は先手必勝とばかりに笛を吹いた

幻術に掛け、その隙に口寄せをして、口寄せした奴らと連携して即殺す

ひゅー

多由也「……は?」

シノ「何故先程の戦いで、お前らの目の前をあえて蟲に飛ばせたと思っている? お前の服の中はどうなっている? 笛とは筒に空気が通らないとダメだ。その笛には何がいる?」

多由也「ま、まさか!?」

多由也は人目があるとか関係なく、服を破り捨てた

服の中には体に触れないギリギリ、多由也に重さで気が付かれないぎりぎりの量の蟲が引っ付いていた

多由也はそのあとすぐに笛を確認すると、笛の中には何匹もの寄壊蟲が入っていた

シノ「そして俺がどうして律儀に説明していると思う? それはもう勝負がついているからだ」

シノは感度の高い感知タイプでもない限りバレない量を地面や大回りなどをして多由也の周りに話している時に移動させていた

多由也「や、やめ」

気がつけば多由也の視界は真っ黒で染まっていた

シノ「大丈夫だ。人は蟲に群がられ、噛みつかれた程度では死なない。なぜなら俺が生きているからだ」

多由也「ああああああああああ!!」

多由也は蟲に囲まれて、地面に倒れた


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