過去ログ - ジェリド「安価とコンマでこの手にすべてを掴む!」Part2
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818:名無しNIPPER[saga]
2018/05/05(土) 09:25:08.46 ID:m0lRKtI30
コンマ60

ブラン「…墜ちるわけなかろう!」ビューン

マラサイ「」ドカーン

ジェリド「ブラン少佐…!生きていたか!」ガシッ

ブラン「すまん、ジェリド中尉。…さすがはアッシマーだ。こんな状態になってもまだ動くとはな」

ブラン「しかし、そろそろ限界のようだ。私もそちらに移らせてもらう」スッ

ウイーン

ジェリド「ここから一気にキリマンジャロまで行く!しっかりつかまっておけ!」ドウッ

アッシマー「」ドカーン

ブラン「ふっ…間一髪だったな。アッシマーに敬礼!」ビシッ

ジェリド「……」ビシッ


キリマンジャロ

ジェリド「こちらドゴス・ギア所属のジェリド・メサ中尉だ!管制、どこか着陸できる場所はあるか!?」

管制官「あのアッシマー…この大群の中を潜り抜けてきたというのか!?」

ジェリド「管制、聞いているのか!」

管制官「ああ、すみません!5番ゲートの発進を止めておきます。そこから入ってください!」

ジェリド「了解!」ドウッ

管制官「ジェリド・メサ中尉か…」


ジャミトフ「あの準備はできたのか?」

クルー「もう出るはずです。閣下?」

ジャミトフ「一度この目で見ておきたい」

クルー「…いや、しかし、今は戦闘中で…」

ジャミトフ「だから見る」

クルー「は、はい!手配します!」タッタッタッタッ

側近「ジェリド中尉が来たようです」

ジャミトフ「…どうやってここに?」

側近「なんでもモビルスーツ単騎で敵の中央を突破してきたと…」

ジャミトフ「…さすがはニュータイプというわけか…確か、試験中の機体があったな。中尉に与えておけ」

側近「はっ!」

ジャミトフ「ジェリド中尉…その力、この目で確かめさせてもらおう」





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