過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました Part.3
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910: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/31(土) 03:18:08.37 ID:9n4ARJs2o
ゾロ目
チョウズメ5(+5)  サスケ5→2


サスケ「……なぜだ、チョウズメ! 俺は木の葉を捨て、甘さを捨て、大蛇丸の元で修行をしてきた! なのに、なぜこれほどの差がある!」

チョウズメ「愛じゃないかな」

チョウズメの戦う原動力は好きな人達や好きな友達を守りたいという愛から来ている

サスケ「愛……?」

チョウズメ「サスケは復讐心で強くなろうとした結果。僕はまあ特殊だったけど、それでもずっと愛が行動原理だったからね」

サスケ「そんなもの認められるか!! 」

サスケは叫んだ後、空に向けて手を挙げた

いつの間にか辺りには雨が降っていて、空は真っ黒な雲に覆われている

元々曇空だったこの場所でサスケは火遁を連打していた

その結果さらに雲は大きく育ち、今にも落雷が落ちそうだ


チョウズメ(やばい!)

仙人モード、自然の力を感じ取れる状態だったからこそ、サスケが何をしようとしているのかがわかった

自然の雷を利用した術を発動しようとしているのが、仙人モードで拡張された知覚能力で理解出来た

ならばそれを迎撃できるほどの術を使うしかない


サスケ「麒麟!!」

チョウズメ「仙法・双龍暴風雪!!」


空から降臨した自然の雷の化身、麒麟

自然エネルギーを混ぜ込まれた二匹の巨大な氷の龍


麒麟は一匹の氷の龍を焼き溶かしていく

氷が無理やり溶けさせられる音が氷の龍が泣いているようにも聞こえる

だがこの場には龍はもう一匹いた


その龍は麒麟を潰し込むべく、麒麟の体に巻きついた

奇しくもマダラが操る九尾、その九尾を抑え込む木龍と似たような光景が出来上がった

そしてマダラと柱間の戦いで勝ったのは柱間であり

サスケ「麒麟が、負けた?」

麒麟は二匹の氷の龍に敗れ去った

空高く舞い上がった龍は上空にある雲を冷やし、雪が降り始めた




耐久 チョウズメ5(+5)  サスケ2

呪印状態2 VS 氷遁+仙人モード 補正+10


コンマ下1
81〜  勝利
61〜80 有利(サスケ1ダメ)
41〜60 有利
21〜40 不利(チョウズメ1ダメ)
 〜20 劣勢(チョウズメ2ダメ)



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