過去ログ - タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part6
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394:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 00:04:08.85 ID:duRfaNFE0
夕食と入浴を終えた夫婦は、そのまま寝室へと入っていった。


父親「ど、どうなってるんだ一体…」

母親「わからないわ… 食事は美味しかったし、お風呂もいい香りがして…」

父親「それに、なんだこの寝室は… いつもこんなんだったか?」


2人は改めて寝室を見渡す。

照明はほのかなピンク色で、アロマの甘い香りが漂っている。

手が加えられていることは一目瞭然だった。


父親「これも全部ユウが…!?」

母親「………………」

父親「ん? どうした?」

母親「そういえば私たち… ユウに寂しい思いばかりさせちゃってるわね」

父親「え?」

母親「最近は仕事が忙しくて、あまり構ってあげられなくて…」

母親「ユウは私たちのために… こんなに頑張ってくれたのに…」


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