過去ログ - 【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」
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◆z4l4K/HkZ2
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2018/05/05(土) 23:56:26.23 ID:B4R4y/nR0
ビリー「あのガキに会わせろ。で、話す。俺のやり方を聞かせて、でアイツが納得できねえんなら別のプロデューサーに回せ」
ビリー「もしそれで納得するってんなら……別に俺が面倒見てもいい。……そもそも先に所属している奴も、崖っぷちにニワカとポンコツ揃いだからな」
つかさ「……まぁ一番のポンコツは未だに仕事の一件も取ってこれないお前だけどな」
以下略
514
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:04:18.29 ID:CWlrr8WU0
ロビー
智絵里「……あっ……!」
以下略
515
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:14:58.47 ID:CWlrr8WU0
智絵里「そ、そんな事……!私一人だったらそもそもオーディションを受けることすら……!」
ビリー「……落ち着けや。で、とりあえずそこ座れや」
智絵里「あっ……ご、ごめんなさい……」
以下略
516
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:20:26.15 ID:CWlrr8WU0
ビリー「なんでも聞くところによるとしつこく喰らいついたそうじゃねえか」
智絵里「そ、そんな喰らいついただなんて……ただ振り落とされないようにって、必死で……」
ビリー「別に言い方は何でもいいんだよ。結果としてお前の牙はあの社長に届いた、そういうこった」
以下略
517
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:27:52.63 ID:CWlrr8WU0
ビリー「で、本題だ。お前、俺の下でやりたいらしいな?」
智絵里「は、はい……!あの時はプロデューサーさんと知らずにごめんなさい……」
智絵里「けど、私はあの時本当に諦めてたんです……だけど、プロデューサーさんの言葉ですごく勇気づけられて……」
以下略
518
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:34:58.23 ID:CWlrr8WU0
ビリー「……お前、チエリって言ったか」
智絵里「は、はい」
ビリー「俺ァついこないだプロデューサーになったばかりで、お前の前にとりあえず2人アイドルを抱えてる」
以下略
519
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:39:03.41 ID:CWlrr8WU0
智絵里「ほ、ほんとですか……!」
パァッ
ビリー「……だが、これだけは言っとくぞ」
以下略
520
:
◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 00:43:51.74 ID:CWlrr8WU0
ビリー「何を言ってるかわかんねえってツラだな?」
ビリー「まぁ後で文句を言われても困るからな、一応お前には言っといてやる」
以下略
521
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 01:07:01.13 ID:CWlrr8WU0
ビリー「だから基本的にはお前らに対して興味もねえし、こっちから干渉する気もねえ。一応プロデューサーとしての仕事としての最低限はこなすつもりだが、それ以上をやるつもりはねえ」
智絵里「……」
以下略
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 01:10:58.01 ID:CWlrr8WU0
智絵里「……う……」
ジワ
ビリー「……だが」
以下略
523
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/05/06(日) 01:19:59.06 ID:CWlrr8WU0
ビリー「……それでも良いってんなら、来い。これは強制でもなんでもねえ、俺じゃなくてもっと親身なプロデューサーは、他にいくらでもいるだろうよ」
智絵里「……」
智絵里「……構わないです……」
以下略
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