過去ログ - 【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」
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61: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:08:22.47 ID:ZSF1j3e30
リリィ「オムレツだね!うん、わかった!それじゃあ材料買ってくるから兄さんは大人しく留守番しててね!」

ビリー「ああ」


以下略



62: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:12:44.42 ID:ZSF1j3e30
リリィ「うーん……さっきも言ったけど、街の治安が少し悪くなってきてる気がするけど……でも私は不思議と街でからまれたりしないんだよね。怖そうな人に声を掛けられても、大体名前を言うとみんな逃げていくの」

ビリー(そりゃ俺の妹に手なんか出したらどうなるのか、あの街に住んでりゃその辺の犬でも知ってらァな……あのパンツ野郎以外は)


以下略



63: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:15:19.73 ID:ZSF1j3e30
リリィ「だったらもう心配いらないわ、私だってもう一人前なんだから!」

ビリー「……そうか。だったら良いんだ……」

リリィ「……?変な兄さん。じゃ、行ってくるね」
以下略



64: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:20:36.35 ID:ZSF1j3e30
ビリー「……」

リリィ「……ううん、やっぱりなんでもない。……無茶、しないでね?」

バタン
以下略



65: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:23:01.58 ID:ZSF1j3e30
ギースタワー

ガチャ
ビリー「……よう」

以下略



66: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:26:04.57 ID:ZSF1j3e30
ビリー「あー、待て待て。小言はまた聞く。それより今日は昨日の返事に来た」

リッパー「昨日の返事?お前は断ったはずだが……」


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67: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:32:03.94 ID:ZSF1j3e30



ビリー「……なんだよリッパー、見せたいものって」

以下略



68: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:36:43.26 ID:ZSF1j3e30
ホッパー「わかるのか?」

ビリー「俺ァこう見えても音楽にゃうるせぇんだぜ?アイドルソングなんざ今まで興味も無かったが、こいつらの音は魂に響いてきやがる」

ビリー「実際に映像見て……これをプロデュースしたのがギース様ってんなら、納得のいく話じゃねェか。百聞は一見に如かずってか」
以下略



69: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:40:02.97 ID:ZSF1j3e30
リッパー「で、だ。お前にはこの映像に映ってる金髪の娘……いや、15年前の映像だから今は娘という歳ではないが、この女性に接触してもらう」

ビリー「なんでこの女なんだ?」

リッパー「この女性は今、自らアイドルの事務所を設立している。だからお前はこの事務所に入り、プロデューサーとして活動しながら手紙の線の調査をするんだ」
以下略



70: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:44:23.45 ID:ZSF1j3e30

リッパー「そうだ。かつてギース様がそうしたようにな。それが、お前の社長として就任する上での修行にもなると判断した」

ビリー「いやいや、ありえねェだろ!確かに俺ァ日本に行くまでは承知したが、ンなことをやるとまでは」

以下略



71: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/04/05(木) 23:48:17.43 ID:ZSF1j3e30
ホッパー「……ビリー、よく考えろ。これはお前が成長するチャンスなんだ」

ビリー「……成長……」

ビリー「……イヤイヤ、それでもプロデューサーはねェだろ……もう何がなんだか……」
以下略



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