過去ログ - 【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」
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924: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/11(月) 23:32:11.82 ID:pCAZwsBQ0
ビリー「……なんだそりゃ。何者だよその女」

周子「いや、ほんと面識も何もないんだけど急に話しかけられてさ。でも面白い人だったよ、すごい独特でなんか急に科学っぽいこととかしゃべってたけど」

周子「で、その人とバーの店主の人が知り合いだったみたいでさ。元アイドルとかで……あたしはあんまりそういうの興味無かったから知らなかったんだけど」
以下略



925: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/11(月) 23:48:55.79 ID:pCAZwsBQ0
ビリー「……お前をそのバーに連れってった女の名前とか聞いてねえのか?……どんな見た目だった?」

周子「んにゃ、名前は聞いてないなー……あんなにお世話になったのに。バーの近くのホテルまで連れてってくれた後は、ほんと急にいなくなっちゃった」

周子「見た目はこう、髪にウェーブが掛かってて、ちょっとツリ目で……すっごい美人だった」
以下略



926: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 00:00:54.47 ID:XzQd7HyB0
周子「……逆に聞きたいんだけどさ、お兄さんはアイドルのプロデューサーなんでしょ?なんかバーに行く用事あるの?」

ビリー「てめェにゃ関係ねえ。深入りすんな」

周子「……そんなん言われたら余計気になるやん」
以下略



927: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 00:06:39.59 ID:XzQd7HyB0
ビリー「……」
ツカツカ
プルルルル

ビリー(……事務所から?誰だ……?)
以下略



928: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 00:14:59.32 ID:XzQd7HyB0
ビリー「……あんたか、何の用だ」

美波『いえ、何の用というか……プロデューサーさんの方は特に問題なかったかな、と』

ビリー「……桐生の言いつけか?心配しなくとも別に問題起こしちゃいねェよ」
以下略



929: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 00:24:45.53 ID:XzQd7HyB0
美波『……ごめんなさい、私からは、何も』

ビリー「……」
ピッ

以下略



930: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 00:46:13.65 ID:XzQd7HyB0
ツカツカ


ビリー「……ここか。随分わかりにくい所に構えてんな」

以下略



931: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 00:58:35.90 ID:XzQd7HyB0
ビリー「……アンタ、兵藤レナ、だな?」

レナ「……ええ。あなたは?」

ビリー「……俺はハワード・コネクションのもんだ。アンタに2、3聞きたいことがある」
以下略



932: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 01:11:55.57 ID:XzQd7HyB0
レナ「そりゃ元同僚だしね?たまには一緒にお酒を飲んで近況報告をすることもあるわよ」

ビリー(……どうする?俺がこの女と接触したと聞いたら桐生は不審に思うだろうが……)

レナ「……何か聞きたい事があるんでしょ?だったらそこのカウンターに座りなさいよ」
以下略



933: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/12(火) 01:18:58.82 ID:XzQd7HyB0
レナ「……はい、お待ち遠さま」
スッ


ビリー「……早速だが、聞きたいことがある」
以下略



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