過去ログ - 俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」part2
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27:名無しNIPPER[saga]
2018/04/05(木) 02:04:18.84 ID:XhW+oWCt0
コンマ02(好感度7のまま)
王留美邸

ピーリス「私も…私もお世話になってる俺さん達に、何かできる事を…恩返しをさせて下さい！」

俺「ソーマ…」

ピーリス「ずっと皆さんに甘えているのは嫌なんです…！」

ピーリス「超兵としてじゃなく、ソーマ・ピーリスとして…皆さんのお役に立ちたい！」

俺「…。」

俺「…無理をするな。まだ割り切れては無いんだろう？」

ピーリス「ぁ…それは…」

俺「俺の脳量子波がそう感じている」

ピーリス「え？…俺さんも脳量子波を？…」

俺「フッ嘘だ。そんなもんは無い」

ピーリス「俺さん…」

俺「だが一緒に住んで居たから、ソーマの様子を見ればだいたい今の君の気持ちは分かるさ」

ピーリス「なら…」

俺「…ありがとう。ソーマの気持ちは頂いとく。だが、そんな気持ちでMSに乗れば幾ら君でもあっさり墜ちる」

ピーリス「…。」

俺「君の気持ちが固まった時で良い。積極的に行動してくれるのは」ナデナデ

ピーリス「俺さん…」

俺「今聞いた言葉は、未だ皆んなには言わない。そんな気持ちのまま仲間として扱われたらお互いやりにくくなるからな」

ピーリス「ごめんなさい。そして、また気を遣ってくれてありがとうございます…」

俺「良いさ。俺は君の今日の言葉を信じている」

俺「だからいつか心から協力してくれる気になったら、また言ってくれ」

ピーリス「…はい」

俺「じゃあ俺だけは此れからも家族として…そして本当に困った時は仲間として頼らせて貰うぞ？」

ピーリス「はい！」パアァ

俺「宜しくの挨拶は…君が気持ちを固めてから、また改めてしよう」

ピーリス「すみません…でも、その時が来た時はお願いしても良いでしょうか？…」

俺「ああ。皆んなと一緒にソーマ・ピーリスを改めて歓迎会だな」

ピーリス「ありがとうございます…！」ペコリ


ピーリスが仲間になりました(悩んでいる内はMS搭乗不可)


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