過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 23
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893: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2018/05/26(土) 22:51:50.26 ID:6OzN0dYc0

あすみ「ひとんちの前で何してるのアンタ?」

キリカ「……もう行っちゃったのかと思った。インターホンも鳴らないし」

あすみ「電気止まってるからね。だって、そこの電柱見てみ?」

あすみ「まだ今は買い出しに出かけてきたとこだよ。……もう少し考えるって言ったでしょ。で、何か用?」

キリカ「一応伝えておいたほうがいいかと思ってね」

キリカ「ゆまのこと、まどかの家の人たちには今朝親戚の人が心配して迎えに来たって言っておいたから」


 ……私がいない間、あいつの家族が面倒見てくれてたのか。全然知らなかった。

 こいつのついた嘘にしては上出来だけど。


キリカ「でも、何も言わずにいなくなるなんてね」

ゆま「……うん。ごめんなさい」

キリカ「あと、生姜焼きのレシピ考えるって約束。どっか行かないうちにしたほうがいいかなって思ってさ。一生根に持たれるのもやだし」


 そう言ってキリカは手に持った買い物袋を見せる。

 お肉なんてお弁当でもない限り当分食べられないと思ってたからありがたい。


キリカ「……あ。まさかとは思うけど、キッチン使えないってオチ?」

あすみ「これでも一応電気以外は生きてるよ。ほら、中入って」


 玄関のドアを開けて、キリカも一緒に家の中に入っていく。

 外は少し暗くなってきたところだ。買ってきたキャンプ用ランタンを置いて、リビングのソファに座った。



1で、どんなのを考えてきたの?
2自由安価

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