過去ログ - 【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました
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222: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/21(土) 23:40:26.05 ID:+XEIsUTyo
木霊「狙い撃つ……矢が勝手に狙ってくれるんだけどね」

木霊はその場で膝をついて、とにかく矢を連射する

矢の数は今のところ三本しかない

どうやら技などで無理やり数を増やしたり巨大化出来るようだが、今だ木霊にはその方法がわからない

だがこの矢は敵を追尾し、どのような強固な鎧ですらこの矢の前では紙とおなじ

ただ矢を信じて矢継ぎ早に打ち続ける

奏「それしか脳がないのかよ!」

奏はそんな風に叫んでいるが、羽のついた金色の矢、そこまで大きくのない矢なのに一撃一撃がとてつもなく重い

そして何よりえぐい角度から矢が迫ってくるのだ


だがなんだかんだテンポよく奏は矢を弾いていたが、テンポを作るのが木霊の目的だった

木霊「三射同時発射……」

先程までのテンポでは来なかった矢を三本同時に番えている木霊を奏が見た

奏「させるか!」

木霊「遅い!」

奏が動き出す前に矢を放ち、三本とも絶妙な角度で奏へと向かい、迎撃しきれなかった一本が奏を吹き飛ばす

奏「ぐはっ!」



コンマ
下1
61〜 木霊の勝利
〜60 奏の勝利


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