過去ログ - 【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました
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237: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/22(日) 00:59:33.68 ID:rPQ6T8Zeo
了子「ほらご飯よ」 

木霊「んー」

了子「ほら顔を拭いて」

木霊「今何時?」

了子「10時かしら」

了子は仕事が終わったあと、スタッフの料理ができる人に料理を作ってもらい、二人分机の上に置いてある

二人で食前の挨拶をしてからもそもそと食べ始めた

木霊「今日もなんか話が聞きたいです」

木霊は了子が話す武勇伝をまたせがむ

了子はいつも通りでっち上げた話を言おうとしたが、なんとなく別の話にすることにした

了子「いいわよ。昔昔……」

昔、ある神様に仕えている巫女が居たそうだ

その巫女は神に恋をして、神に全てを捧げる気持ちを持ちながら巫女としての仕事を行っていた

だがその溢れんばかりの想いを神に直接伝えるために、神に近づくために塔を建造した

それが神の怒りに触れ、その怒りは塔を破壊し、巫女が神と交信するために必要なものを取り上げた

その必要なものはその時代の人々には必要なものであり、戦乱の世が始まった

フィーネ「これが言い伝えられている表のお話よ」

フィーネは次に裏の話、その巫女の話の補足を始めた


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