過去ログ - 【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました
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366: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/22(日) 23:33:13.87 ID:rPQ6T8Zeo
了子のことを先程34歳と書きましたが、現在はアニメ本編時間軸から2年前なので32歳です




響が木霊に電話をする少し前、木霊は弦十郎と了子と共にライブ会場地下にある仮設本部に来ていた

仮設と付けられているが、完全聖遺物ネフシュタンの鎧を起動させるための施設であり、本部と同等の設備が用意されていた

友里や藤尭は本部でやらなければならないことがあるのでここにはいない

弦十郎「了子くん」

了子「なんですかー?」

弦十郎「何となく、何となくだが嫌な予感がするんだ」

了子は一瞬眉をひそめたが、弦十郎は見ていなかった

了子「気の所為じゃないかしら。仮にネフシュタンが爆発したとしても、この施設なら問題ない訳ですし?」

弦十郎「……俺達がそう作ったんだったな。すまない」

了子「別にいいわよ。でも私や緒川以外にはそんな弱音は吐かない事ね」

弦十郎「分かっている」

木霊は了子や弦十郎の話し声を聞きながら、近くの席で宿題をしていた

そして時計を見たら、もうそろそろ行かないと間に合わない

木霊は関係者扱いしてもらえるので並ばなくても入れるが、ここから上に上がるのに時間がかかる

木霊「……」

弦十郎の嫌な予感という言葉が気になっていると、端末が通話が来たことを知らせる

どうやら響のようだ

木霊は電話に出ると、響はツヴァイウイングのライブに来たが、友達が叔母のところに行かないといけなくドタキャンされたらしい

一緒に見ないか?と誘ってきた

木霊「……どうしよう」


多数決安価
【23時35分からレスを採用します】
下1〜5
1 この場(仮設本部)で待機する(響の誘いを断る)
2 ツヴァイウイングのライブを特別席で見る(響の誘いを断る)
3 ツヴァイウイングのライブを響と見る


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