過去ログ - 【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました
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401: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/23(月) 00:52:16.75 ID:PGYEt3yCo
木霊(ノイズ掃討の早期決着が巡り巡って響の安全に繋がる……はず!!)

木霊「響! 今すぐ逃げなさい! 人混みには気をつけて! あっちには関係者用の入口があるからこのパス使って。私は行くから!」

響「行くってどこに!?」

木霊「奏さん達を助けに! fee Gusisnautar tron」

木霊はその場で変身した

響「えぇ!?」

響は目の前で一年ほど年上のお姉さんである木霊が金の羽のついた鎧に包まれたのを見て驚く

木霊「……金の矢羽達、ノイズを倒して!」

木霊は三本の矢を空に放ち、そして全てのノイズを貫き殺すことを矢に命じる

グシスナウタルは敵を決して逃がさず穿つ

それは単体の標的だけではないだが、その金の矢羽の速度はいつもよりも遅い

木霊(……体が重い? リンカーを打ってないからだ!)

木霊は駆けながら理解した

リンカーを打ってないせいでシンフォギア自体が微妙に重い

だが本当はそれだけではない

初めて木霊がシンフォギアをまとった時はリンカーなど使っていなかったが、シンフォギアの重さを感じなかった

木霊が人体実験を受けている光景を思い出してしまったせいで、木霊の精神が更にグシスナウタルを拒絶してしまっているせいなのだが、彼女にはそれが分からない






響は木霊に逃げろと言われましたが、自分を助けてくれた憧れのお姉さんが金の鎧を纏ってツヴァイウイングを助けに行くのを見ています

奏(原作でもライブを見て憧れた存在)の時ですら動かずに戦いを見ていました
原作改変により、更に響はその場にとどまる可能性が高まりした

コンマ
下1
5以下で響は関係者用入口の方に逃げ出した


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