過去ログ - 【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました
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306:ゾロ目ストック1 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/15(火) 00:12:04.72 ID:alks1MfGo
エリスはテンパっていたし、クリスもテンパっていた

だからこそそこまでクズミの下半身は隠せておらず、周りの人もチラチラ見ている

エリス「別に抜け出す必要はないと思いますが如何ですか?」

クリス「はぁ?!」

エリス「だって見てください。クズミさんって○○○○を隠したら女性ですよね?」

クリス「うん」

エリス「全身を見てみたとしても、女性に生えているようにしか見えませんよね?」

超絶可愛い男の娘であるクズミは生えているが、男だから生えているではなく、何故女性なのに生えているの? という疑問が先に浮かぶ

エリスは混乱とお風呂の熱で頭が沸騰している

クリス「うん」

エリス「堂々としてればいいんです。そうすれば皆さんは『あれ? 見間違いかな? あんな可愛い子がありえないよね』となりますから」

クリス(……あれ? 女神エリスってこんなだったっけ?)

クリスは自分で自分(エリス)が分からなくなった

そのあとクズミは堂々としているためという事で何故か目を開けることになり、色々と反応してしまっていたが、普通にお風呂から出れて、普通に集団浴場から出ることが出来た

後日、クズミは男風呂に入ろうとしたが、店員に止められ結局女性風呂に入ることになった



その日の夜、クリスが借りている馬小屋の一角にて

エリス(あああああああ! なんで平然と私は洗いあいっこなんてしていたんですか!? まずなんであの見た目で男の子なんですか!? 生命の神秘ってレベルじゃないですよ!)

エリスは悶え、それを理解したクリスも少しだけ悶えていた
当然次の日はクリスもエリスも寝不足だった


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