過去ログ - 【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました
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453:ゾロ目ストック1、ゾロ目寄せ+1 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/15(火) 23:10:05.02 ID:alks1MfGo
クズミ(ボッチ可愛い。きっと友達の作り方とかの本を読んだりした子なんだろうな。しかも友達(有料)とかに貢いじゃったり……しかも見た目も可愛いし)

【可愛いセンサーに引っかかったのでそのまま返事をします】


クズミ「いいよ。私も40枚と少しのカードが友達だったし、仲間だね」

クズミは手を差し出したが、ゆんゆんはその手を見てあたりをキョロキョロしている

ゆんゆん「……あれ? 今駄目って言いました?」

クズミ「友達になろう、ゆんゆん」

ゆんゆん「……あの、どっきりとかじゃないよね?」

ゆんゆんは何やらそれ関係のトラウマがあるようだ

クズミ「そんな酷いことを可愛い子にするわけが無い!」

ゆんゆん「か、可愛い!? もしかしてお友達料ですか? えっといくら払えば!」

クズミ「……そうだね」

クズミはゆんゆんは真なるボッチであり、友達が出来ないと思い込んでいることがわかった

クズミ「この握手がその友達料ね?」

ゆんゆん「本当の本当に?」

クズミ「本当の本当に」

クズミはゆんゆんの手を無理やり取る

ゆんゆん「私は面白い話とか出来ないよ? クエストをしない日などは一緒にいて欲しいってお願いするかもしれない。紅魔族だから迷惑をかけちゃうかも。私ってあんまり友達がいないから、その、沢山会いに行きますよ? 本当はパーティーも組んでほしいなとか思ってるし、名前や口上を笑わずに今後もいてほしいし」

ゆんゆんは目をぐるぐるさせながら訳の分からないことを言い出すが、クズミは全部聞く

訳の分からないことを言い出す友達なら、元の世界にもいたので割とこちらの方が楽だ

クズミ「ゆんゆん!」

ゆんゆん「はい!」

クズミ「友達になろう? パーティーに関してはほかのパーティーメンバーに聞かないといけないから」

ゆんゆん「……お、おねがいじまず」

ゆんゆんは泣きながらクズミの手を強く握った


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