過去ログ - 【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました
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772:ゾロ目寄せ+1 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/17(木) 23:07:11.97 ID:sMnWukqto
クズミ「ねえ、カズマたちはなんかクエスト受けるの?」

カズマ「はい、受けます!!」

クズミたちのパーティーは中堅扱いされているため、あまりにも簡単なクエストは初心者たちから取ってしまうことになるから受けていない

ならば自分たちにあったレベルのものがあるか?と調べたが答えはなしだった

ダクネス「あなたはクリスと同じパーティーの」

クズミ「私はササキクズミです。クズミと呼んでください。ダクネスさん」

ダクネス「ああ、よろしく頼むクズミ。私はダクネスでいい」

ダクネスがまるでちゃんとした騎士のような受け答えで握手をしあって自己紹介をしている中

アクア「ふしゃー!」

めぐみん「アクアがエリスに変なことをしようとしなければ、彼女も怒ったりしませんよ?」

アクア「……私の中の何かがあれを警戒しろって言っているのよ」

アクアは直感でクズミが何か違うことに気がついているのか、警戒しながらクリムゾンビアを飲んでいる



カズマ「……あっ、そういえば今日のクエストは夜にやるんだけど、その前にバーベキューもでもやろうと思っていたんだよー」

ものすごく棒読みなセリフでカズマが何か言い出す

アクア「いいじゃない! 肉はちゃんと買うのよね?」

カズマ「ああ。そ、そのクズミさんもどうですか?」

クズミ「え、いいの? ならお願いしようかな。ちょっとエリス達に伝えてくるね!」

カズマ「はい!」

アクアは肉に釣られて気が付かなかったが


めぐみん「バーベキューをやるなんて言ってましたか?」

ダクネス「いいや。キャンプは張ると言っていたが、そのような言葉をカズマから聞いていない」

めぐみん「まあクズミと一緒にいたい気持ちはわかりま……違うんですよ? 親しい友人として!!」

ダクネス「他になにかあるのか?」

めぐみんは顔を真っ赤にしながら必死に否定した


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