過去ログ - 【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました
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926: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/20(日) 01:03:31.24 ID:11OSSB++o
めぐみん「ここに居ましたか」

クズミ「あ、めぐみんだ！　おつかれー」

クズミは鉱石を運んでいた場所を片付けていると、めぐみんがやってきた

めぐみん「お疲れ様です……クズミ、私はあなたに私の本気をまだ見せたことは無かったですよね？」

クズミ「本気って爆裂魔法だよね？　そういえば無かったね」

めぐみんはカズマに入れ知恵をされたあと、カズマの隣であることを行わず、クズミの元にまで来た

めぐみん「私が今から撃つ魔法は……その、あなたのためだけに撃ちます。玄武の上にある大きな鉱石を取るのはついでです。私の本気、見ていてくれますか？」

クズミ「うん。見てるよめぐみん」

めぐみんの真面目な視線にクズミも真面目な顔で答える

その顔にめぐみんは笑顔を浮かべてから放つ

めぐみん「これが私の抱いてしまった思いの強さです！　『エクスプロージョン』……好き
、かもしれません」

めぐみんは周りが驚きながら止めようとするのを無視して、クズミの目を見つつ、玄武の鉱石に向けて爆裂魔法を放った

魔法名のあとの言葉は爆裂魔法の爆音でクズミには聞こえなかっただろう

クズミ「……すっごい！　めっちゃカッコイイね！一日一回しか撃てないっていう重すぎるデメリットがあるけど」

めぐみん「うぐっ。ですがカッコイイと言ってもらえて嬉しいです。これからも私の爆裂魔法を見てくれますか？」

クズミ「【多数決】」




多数決
下1〜5
1　見る方向で返事をする
2　誤魔化す感じで返事をする


コンマ
下6
90以上で……

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