過去ログ - 【安価・コンマ】このすばに異物が紛れ込みました
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943: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/20(日) 23:06:18.04 ID:11OSSB++o
クズミは貸そうとしたがエリスが止め、脳内に直接語りかけてきた(ギャグ)

エリス(アクア先輩に一度でも甘い態度を見せてはだめ。今度は倍になり、10倍になり、100倍になります。お願いですから貸さないでください)

クズミは頷いてアクアを見る

クズミ「カズマー! お宅の水のあれな方がこちらに来てマース」

カズマは目を離した隙にクズミの方に行っていたのに声で気が付き、すぐにカズマはこちらの席まで走ってきた

カズマ「ほか様に迷惑をかけるなこの駄女神!」

アクア「だってカズマさんどうせ貸してくれないじゃない! 私は儲かることを踏んでお金を10万エリス借りちゃったの! 今日中に返さないと利子が大変なことになっちゃう! お願い貸して!」

アクアは尚をクズミの手を取って頭を下げようとしたが、カズマがその頭をスパンっ!と叩いた

カズマ「貸せばいいんだろ貸せば! だけど借りた分だけだからな! ほかの人に迷惑をかけるな!」

アクア「……カズマさんってやっぱりそこはかとなくかっこいいわよね! 前から思っていたけど」

カズマ「無駄に褒めなくていいから……それでその、クズミさんは使い道決まってます?」

カズマは席に戻らず、クズミを声をかけた

クズミ「やっぱり拠点かな? 冬になっても馬小屋は嫌だからね」

カズマ「やっぱりそうですよねー!」

アクア「そんな事はいいから早く返さなきゃ!!」

カズマ「だあー!わかったよ。いくぞ!」

カズマはクズミとの会話を邪魔され、微妙に怒りながらも、アクアとともに離れていった


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