過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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226: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/06/21(木) 03:18:23.32 ID:qP5aWI+N0
・・・

ある程度作戦の方針も決まり、あとはチフォージュ・シャトーの座標を割り出すだけ

エルフナイン「キャロルが再度穴を開けてきた為今この潜水艦はテレポートが出来てしまいます、逆に襲撃を受ける可能性もあるため十分注意してください」

穴塞いだ途端にこれですもんね
と、そんな風に思っていたその時、まさに今話題に出ていた錬成陣が床に出現しました

響「っ!あれって!」

調「言ってるそばから...?」

まさかキャロルちゃん...
いつでもギアを纏えるようペンダントを握り締めながら私達はエルフナインちゃんを守るように前に出て身構えます
するとそこに現れたのは

未来「寺島さんっ!!」


詩織「...ぁ、小日向、さん...立花さん、みなさん...」


子猫(切歌さんが言うには調2号、調さんが言うには切ちゃん2号)を抱きしめ震えながらへたり込む血塗れの寺島さんでした
響さんはそれに気付くと真っ先に抱き締めにいきます
未来さんはハンカチを出して寺島さんの髪や顔に付いている血を拭い始めました

響「良かった...本当に...」

切歌「デスけど血だらけデス!早く手当てしないと!」

翠「え、えぇ、アスクレピオスを!」

どうやってテレポートして来たのか、それと何であの子猫まで一緒なのかはよくわかりませんが、無事で何よりです
しかし血だらけになるほどの怪我をしているとなると話は別、そう思いアスクレピオスに手を伸ばします

詩織「ま、待って、ください...これは私の血じゃ」

未来「本当、怪我はしてないみたい...良かった」

夏菜「えっ...ならその血は」

となると返り血?
それが誰のものなのかは次の瞬間判明しました


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