過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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◆BT63SEH4KsDo
[saga]
2018/07/13(金) 03:40:08.64 ID:OvCSt3Ab0
キャロル「甘いと、言っているッ!」
ピンッ
弦を弾く音とともにキャロルさんの影に刺さっていた小刀が弾かれ、身をよじったキャロルさんは器用に私の斬撃を身体に巻き付くマリアさんの蛇腹剣に当てて自由の身に
キャロル「喰らえっ!」
手のひらに浮かぶ複数の錬成陣から放たれる光線
それらを避けて近づく中、私達はそれらを確実に避けるためにブレをなくしていった
それだけじゃない、二人で行ってきたイグナイト制御のための精神制御が長時間続いたことで私達のシンクロもまた極限状態に達し始めてるんだ
少しでも集中を途切れさせたら頭が熱い、痛い、神経が焼き切れそうです...
右、右、次左、腕二つ分よじって避けて、頭を下げて大きく退いて構え直して...
そうしてキャロルさんの一挙一動に目を配るうちに、ほんの僅かですがその先の動きを読めるかのような錯覚を覚え始めました
一秒にも満たない先の未来の動き
それは筋肉の角度と動きから予測される形
キャロル「はっ!」
放たれる光線
でもその軌道はわかってます
翠「ふっ」
その光線の側面に右手に握る剣の刃を当て、軌道を反らせて前に出ました
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