過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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587: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/08/23(木) 02:46:09.25 ID:+q7nczEv0
次の瞬間目の前が突如どこからか舞い上がった赤い粒子で真っ赤になり、気がつくと私は知らない家の中に立っていました


翠「っ!?」

何?今一体何が...


イザーク『ぬあぁあぁっ!!』


翠「へぁっ!?」


キャロル『うぁっ!』


今度は何だと辺りを見回すと、すぐ側に設置されたキッチンに立つキャロルちゃんのお父さんが手元のフライパンから煙を出していました
それと近くのテーブルではさっきまで分厚い大きな本を読んでいたであろうキャロルちゃんがびっくりした顔でキャロルちゃんのお父さんの方を向いています


キャロル『パパ...?』

イザーク『爆発したぞ...』

キャロル『...うっふっふっふっ、あっはっは!』


・・・

どうやらここはさっきまでいた森とは場所も時間も違う記憶の再現のようです
さっきまでと違う行動をしているキャロルちゃん達を見てもそれがよくわかります


キャロル『...はむ...ぅ...ん』

イザーク『...う、美味いか?』

キャロル『苦いし臭いし美味しくないし、0点としか言いようがないし』


辛辣ぅ!
いやでも一目でわかりますよ、この今キャロルちゃんに出されてるハンバーグが美味しいかどうかは

翔子《翠さんもダメなときはこんな感じでしょう》

あーあー聞こえないー


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