過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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608: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/08/25(土) 02:21:48.30 ID:vCfX4lU+0
翠「それでも、私は...決めたんです」

私は雑念を振り払うように首をふるふると震い、立ち上がって江戸ルちゃんの目を真っ直ぐと見つめ返します

翠「確かに私は、間違った事をしてしまったかもしれません、それは言い逃れも誤魔化しも出来ない事実です...けれど私は、今一緒にいたい人、いてあげてほしいと言われた人...今ある守りたいものの為に、貴女の命題を否定します」

もうやめろとは言いません
言っても無駄なのは私も同じでしたから
だから

翠「貴女を倒して、この星の分解を必ず阻止します」

私は目の前の少女に向けて改めて、そう宣言しました
いつかの私を否定するように

キャロル(江戸っ子)「...ちっ、どこまでも...ぐっ!?」

舌打ちをし私を睨み返してきた江戸ルちゃん
しかし次の瞬間顔を苦しげに歪め、胸の辺りを抑えて呻き始めました

キャロル(江戸っ子)「あがっ...何でぇ、急にッ...っ!まさか、此処へのダメージが相殺しきれてない!?」

何だかよくわかりませんが、今のうちに!

翠「手始めに、アレをっ」

私は剣を握り締め心臓部に吊るされている物体、巨大な心臓へ跳びかかります
きっとこれが此処の...江戸ルちゃん達が合体している樹木の核

翠「はあぁっ!!!」


ズバッ...


巨大な心臓を超えた高さまで跳び上がった私は剣を大型化させ、落下エネルギーに身を任せ巨大な心臓を一刀両断しました


どうなる?安価下
(『江戸ル「お前さんも命題やったやん!」

翠「せやな!せやけどアンタにはやらせん!」

江戸ル「えぇ...?」』


翔子「大体こんな感じの流れです」

奏「何で関西弁風...」)


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