過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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704: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/10/23(火) 02:15:44.84 ID:7agrGThj0
翠「えーっと...あの、そろそろ...」

if弦十郎「む、そうだな...君は、何か我々に聞いておきたいことはあるか?」

うーん...この世界が原作とどれほど近いのか、どこか違いがあるのか知っておきたくなくもないですが、流石にそんな内部情報に直結しそうなことは濁されるでしょう
されなかったらそれはそれで本格的に心配になってきますよ、私のような『普通知らないはずのことを知ってる自称並行世界の装者』にペラペラと話すようなら
なのでここは

翠「いえ、大丈夫です」

ここはこの辺でやめておきましょう
あとあまり話を続けていると『私が月が破壊に加担した』ということもポロっと口を滑らしてしまいそうですし...バレても平気そうですけどなんとなく言うのが憚れるというか

if弦十郎「そうか...さて、本題なんだが」

翠「本題?」

if友里「私達のところへ来ない?私達としては貴女の身柄を保護したいと思っているの」

聞けば、要は未知のシンフォギアやダウルダヴラを持っていることに加えて並行世界の情報を持っていること、自分達のことを知ってしまっていること等から私をS.O.N.G.内の医務室に移すことで保護(といいつつ監視だと思います)したいとのことです
危険人物、要注意人物、重要参考人、協力者、保護者皆無の少女
この内のどれとしての扱い、あるいは全部まとめての扱いか

if弦十郎「すぐに答えを出す必要はないさ、無理強いはしない」

if友里「貴女が貴女の世界の私達と知り合いだとしても、やっぱり私達は貴女のことを知らないから、少し不便を覚えてしまうかもしれないけれど」

意外と言えば意外ですね
問答無用で手錠かけて本部にGOかと身構えていましたが
私が怪我人だからでしょうか
もしくは「すでに常に監視しているから保護しなくても動きは把握しているすぞ」という可能性も...


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