過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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911: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/11/15(木) 01:27:25.34 ID:MiPO2qW10
意を決し、私は思いっきり弦を横一文字に奮って見える限りのノイズを切り裂きました
ですがすぐにまたどんどん新しいノイズが出てくるでしょう
それまでの僅かなタイミング、つまりここが肝心!

翠「職員さんッ!」

S.O.N.G.職員「どうし...きゃっ!」

職員さんの元へ跳躍し、動かせる方の腕で上体を、動かせない方の腕の肘に太ももを乗せる形で職員さんを抱き上げた私
そのまま後ろを警戒しつつノイズ達とは反対方向に一気に走り抜けます

翠「このままじゃジリ貧です、一旦退きます!」

S.O.N.G.職員「あぁ、そういう...追っ手は任せて」

そう言って職員さんは私の腕の上で後ろを向き、そっちに銃を持った腕を伸ばしました

S.O.N.G.職員「私達に、近付けさせない!」


パァンッ!

パンッパンッ!


器用に私の背中の羽のような装甲の弦と弦の間から弾を飛ばし、追ってきていたノイズの足止めをしてくれているようです

翠「シェルターの人達は」

S.O.N.G.職員「全員もう中に、この辺にはもう私達以外は外に出てないはず」

翠「なら多少場所を移動しても大丈夫ですね」

私達が逃げたから出る被害なんてあっていいはずありません
しかしどうしましょう、ノイズが勝手に自然消滅するのを待てればいいんですが、逃げても逃げても追いかけてくるようなら...


コンマ下
奇数 なんとか自然消滅まで逃げ切った
偶数 自然消滅まだまだ先そう

(S.O.N.G.職員「ところで私のことはずっと職員さんって呼ぶの?」

翠(名前知らないんだから仕方ないでしょう))


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