過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「姫」
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985: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/11/22(木) 03:34:18.83 ID:zt3RT6630
夢姫「まぁそれはそうと元々持っていくつもりだったんですけどね?」

夢姫ちゃんはそう言ってポッケを探り、何かを取り出して私の手に乗せてきます
一体何を...

翠「...へえっ!?」

夢姫「あっちの世界を発つ直前に、ネロさんが宝物庫を開いて司令さんの引き出しの中と空間を繋げてちょちょっと...ですわ」

ぺろっと舌を出し戯ける夢姫ちゃん
私の手のひらにはギアペンダントが

5つ

翠「これっ取り上げられた残り全部じゃないですか!?」

アスクレピオス、ミョルニル、神獣鏡、アメノオハバリ、フォーク
これに夢姫ちゃんが持っているイミテーターを合わせたら、私のギアが一気に全部戻ってきたことになります

フィーネ「発案はその子よ...それにこっちの世界に来た際こっちのS.O.N.G.あるいは二課、それに準ずる組織にアウフヴァッヘン波形を悟られないよう宝物庫を出る直前独断でイミテーターで神獣鏡を模倣したり...可愛い顔して末恐ろしい」

夢姫「失礼な!これもそれもまた愛ですわ!」

翠「だから何故そこで愛...」

でも、これなら私が出来ることが大幅に増えます

翠「ありがとうございます、夢姫ちゃん」

夢姫「...本当は、わたくしは翠さんに戦ってほしくはありません、でもきっとそんなわたくしの我儘を通しても翠さんは笑ってくれませんわ」

夢姫ちゃんは少しだけ寂しそうにそう呟き、私のギプスをした方の腕を優しく撫でました

夢姫「もう迷いませんわ、翠さんが一番そうしたいと思ったことを、わたくしは全力で応援し、支えます」

だから、と

夢姫「だから一つだけ約束してください...どんなに傷付いても、どんなに辛くても、どんなに苦しくても...絶対にタヒなないでください」


多数決安価下1〜3
1 それに私は微笑んで
2 それに私は仕方なく頷いて
3 それに私は「ごめんなさい」と


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