過去ログ - オール安価でまどか☆マギカ 24
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979: ◆xjSC8AOvWI[saga]
2018/08/12(日) 19:33:42.64 ID:yk1FBVgO0


「彼女には私も用があるの」

マミ「あなたは?」

「挨拶が遅れてごめんなさい。私は美国織莉子。この街で最近契約した者よ」

マミ「……そう」


 織莉子はまずマミににこやかにあいさつして、それからわたしのほうにも目を向けた。


「そちらの小さなあなたも。よろしくね」

かずみ「わたしはかずみ。よろしく。でも別に小さい子じゃないよっ! …………たぶん」

「あら、ごめんなさい。それで……あすみさんのことだけど、キリカさんは知ってる?」


 キリカはそんな織莉子を見ていた。

 話を振られるとどっかぎこちない表情のまま答える。


「え……、千歳って人の家じゃない」

マミ「千歳? 住むところがないんじゃなかったの?」

「そんなこと言われても知らないよ」



 ――……場所については教えてもらった。

 でも、もし何かあったらマミがやったことは絶対にわかってしまう。


 マミは会いに行ってどうするつもりなのか。……もう一度マミの顔を見た。



1織莉子は何があったか知ってるの?
2とりあえずそこに行こう
3自由安価

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