過去ログ - {安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart7
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414:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 23:46:56.55 ID:L1DKv8Ot0
カーラ「 肉ダンゴみたいな奴の手下だったの!?」


ユウキ「らしいな」

ティス「さあ、覚悟しな! あんた達!・・・特に青いやろう!!」

デスピニス「あなた達を倒して…… デュミナス様のために『鍵』を 手に入れます」

フィオナ「その『鍵』ってのは、エクサランスの時流エンジンのこと!」

フィオナ「『門』ってのは、 別の世界への入口のことかっ!?」

ラージ「フィオナ!」

フィオナ「ラージ!こいつらは 時流エンジンを狙ってきたんだ!」

フィオナ「だから、あの時……!私とラウルのエクサランスを!!」

ラージ「……!」

ティス「ゴチャゴチャうるさいよ!  あんたの“時の歯車”は あたい達がもらうって決めたんだから!」

ラリアー「黙って渡してくれるのなら…… 命は助けてあげられるかも知れません」

マサキ「何だ、あいつら…… 勝手なことばかり言いやがって!」

アイビス「ど、どうしてそこまで 時流エンジンを欲しがるのよ……!?」



フィオナ「……時流エンジンが 完全なものになれば…… 世界の枠を超えられるんだ」

アイビス「え……!?」

ギリアム「フィオナ……!」

エクセレン「世界の……枠……?」

リョウト「も、もしかして、時流エンジンは……!」

フィオナ「ああ…… 次元転移装置でもある」

カーラ「ええっ!?」

ユウキ「それが……秘密か」

フィオナ「そう。 私達は時流エンジンが悪用されることを恐れて……真実を話さなかった」

ティス「まあ、 あんた達にとっちゃ悪用かも 知れないけど……」

ラリアー「僕達にとっては、 そうじゃないんです」

デスピニス「だから…… “時の歯車”を渡して下さい」

イルム「可愛い声して何とやら……だな。 顔も拝んでみたいぜ」

マサキ「てめえらが黒幕だとわかって、 そう簡単に渡せるかってんだ!」

フィオナ「マサキ……!」

ユウキ「ラウル、お前は……」

フィオナ「ごめん、ユウキ……。あなた達を信用していなかったわけじゃないんだ……」

ユウキ「馬鹿が」

フィオナ「う……」

ユウキ「そんな重い十字架を 3人だけで抱えてきたなんて…… お前達は大馬鹿だ」

ミズホ「ユウキさん……」

ラージ「………」



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