過去ログ - 桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!」
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60:名無しNIPPER
2018/07/05(木) 07:47:24.95 ID:HraNz6OOO

審判「ピピィー!第1Q終了!」

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日向「ハァ…ハァ…凄い点取り合戦だな…」

伊月「正直もう第2Qまでプレイした気分だよ…」

リコ「だけどウチが勝ってるわ!シャキッとしなさい!」

桜木「その通り!このリバウンド王桜木がいる限り負けはない!皆の衆安心しなさい!アーハッハッハッ!」

小金井「さっきまであんなに動いてたのに…」

土田「全然疲れてない…」

リコ「(確かに桜木君が悉くリバウンドで競り勝つから相手のミスボールはほぼカウンターに変わり逆にウチのミスボールは桜木君がいることでほぼ点になってる…)」

リコ「よし!次からも桜木君じゃんじゃんよろしく!」

桜木「おう!」

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小堀「ハァ…ハァ…ハァ…」汗ダラダラ

早川「ハァ…ハァ…ハァ…」汗ダラダラ

笠松「身体能力の高い小堀とリバウンドが得意な早川をここまで疲労させるなんて…まだ第1Qだぞ…」

小堀「あいつ無茶苦茶だ…いないと思ったらどこからともなく現れてボールを取っていく…第1Qで飛ばしてるとしてもあれは異常だ…」

早川「しかもあいつめちゃくちゃ飛びます!あの高さであのジャンプ(り)ょくは驚異っすよ!」

黄瀬「じゃあ話は簡単っしょ」

黄瀬「俺にボール集めてくださいっす、俺ならシュート外さないんで」

早川「ッ…!」

森川「お前!それは早川と小堀が役立たずとでも言いたいのか!」

黄瀬「いやいやどう考えても中にミスマッチが起きてる以上外から攻めるしかないでしょ」

森山「テメェ!黄瀬!」掴みかかろうとする

武内「待て森山」

森山「監督!」

武内「確かに黄瀬の言う通りあの赤頭は驚異だ。外から攻めたことにこしたことはない」

森山「しかし…!」

武内「練習試合とはいえウチが名も知れぬ弱小校に負けるわけにはいかんのだ、わかるな?」

黄瀬「ってことなんで次からはじゃんじゃん俺にボールくださいっすね〜!」

森山「ッ…!」

笠松「森山、気持ちはわかるが仕方ねえ、俺たちがどれだけ声を上げようが今のウチのエースはあいつだ。そいつを全力でサポートすんのが俺たちの仕事だ」

森山「……」

黄瀬「(ん?なんか忘れてるような気がするけどまぁいいっすか)」







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