過去ログ - 【安価】ラディッツ「どうにかしてサイヤ人の頂点になりたい」part3
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10:名無しNIPPER[saga]
2018/08/05(日) 02:00:36.73 ID:06I2RHJVO
続き書いていきます


ブロリー「オレは・・・」


ラディッツ「必ず力になれる。オレを信じてくれ」グッ


ブロリー「ラディッツさん・・・」


ラディッツ「・・・・・・」


ブロリー「・・・・・・」コクン



ブロリー「まず親父が・・・・・サイヤ人を復興させようとしているのは本当だ」


ブロリー「親父は今誰よりも強い戦闘力を持っているが・・・王として指揮するのに前線に出続けるわけにはいかないらしい。・・・それで、オレを使うことにした」


ブロリー「オレは・・・殺しなんか好きじゃない・・・最初は逆らった・・・親父はオレより強かったから暴力で言うことを聞かせようとしたが・・・それでも、オレは頷かなかった」


ラディッツ「っっ!!」


ブロリー「そうしたら・・・この、制御装置を作ってオレにつけた。親父がそれを操作すると・・・オレは、我を失い・・・ただ殺戮を楽しむ残虐なサイヤ人になってしまう」


ラディッツ「・・・」ギリッ


ブロリー「親父は言った。自らの手で人や星を壊したくなかったら・・・自分の言うことを聞け、と」


ラディッツ「パラガス・・・オレが想像していたよりもずっと最低の男だな」


ラディッツ(自分の子に手を上げ、あまつさえ自由を奪い強制的にしたくもない殺戮をさせるだと!?許せん・・・許せんぞ!!)


ブロリー「親父は今、オレ以外のサイヤ人の戦士を求めている・・・それで地球に来た」


ラディッツ「ああ、そうだな」


ブロリー「でも本当の目的は・・・ラディッツさんの娘だ」


ラディッツ「何?」


ブロリー「ラディッツさん達が仲間になれば良し、最低でも強力なパワーを持ったサイヤ人の女を妃にすれば復興計画は大きく進む・・・と」


ラディッツ「あ、あいつ人の娘を・・・!!」





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