過去ログ - 【安価】ラディッツ「どうにかしてサイヤ人の頂点になりたい」part3
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46:名無しNIPPER[saga]
2018/08/08(水) 22:20:27.88 ID:seTyMAWrO
第二惑星パラガス


悟空「見損なったぞ兄ちゃん!!オラは人殺しなんてしねえ!」

ラディッツ「己のサイヤ人の血に抗うとは・・・今こそ戦闘民族としての使命をまっとうする時と、何故わからん!」

悟空「オラは地球育ちのサイヤ人だ。あんなに優しい兄ちゃんがどうして・・・」

ラディッツ「それがお前の願いだったからだ。新たな王を得た今、オレは戦士に戻る。それが亡き父や散っていった戦士達への手向けになるからな」

未来悟飯「オレ達は・・・地球人なんだ。こんな争いに手を貸す必要はない」

悟飯「待ってください。・・・ボクだって、戦ったりは嫌だけど・・・今まで叔父さんにお世話になった事は忘れちゃいけないと思うんです」

悟空「それはオラだってわかってる。だから、兄ちゃんを止めるんだ」

ライス「無駄だよ。父さんの意志は硬いし、オレ達も賛同してる。叔父さん達が決めるべきは一緒に戦うか大人しく帰るかだ」

未来悟飯「ライス!?・・・く、お前達まで・・・冗談を言うな!未来はどうなるんだ、もう一度・・・もう一度話合おう」

スパッツ「あたしはパラガス様に見初められて、この時代での自分の役割を見つけたの。それがパパのためになるなら・・・あたし、未来には帰れない」

未来悟飯「スパッツ・・・!!」

ラディッツ「・・・ふう。これ以上は話すだけ無駄のようだ」スッ

悟空「どうするつもりだ」

ラディッツ「勘違いするな。今のお前達は冷静ではない。頭を冷やしてから話を聞く、と言ったのだ」

ラディッツ「一晩ゆっくり考えてみろ。ライスが言ったように、協力するか立ち去るか・・・だ」スタスタ

スパッツ「・・・そういうこと」スタスタ

悟飯「叔父さん・・・!!」

ライス「・・・オレも父さん達と行くよ。・・・ごめんね、悟飯さん」


バタンッ




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