過去ログ - {安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようです
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119:名無しNIPPER[saga]
2018/08/10(金) 00:20:56.88 ID:cUWvi/hz0
男「…それにあの男・ブロウニングというパイロット…エルザムと同じ厄介だ…」

ゼンガー「…それにあの男・ブロウニングというパイロット…エルザムと同じ厄介だ…」

ゼンガー「ここは自分に任せ、 ヒリュウ改は…」

キョウスケ「いえ…。 ならば、なおさらのことです、隊長」

キョウスケ「…ここで逆に奴を倒せば、 統合軍へ痛手を与えることが出来る」

エルザム「良い判断だ。 しかし、状況の見極めが甘い。 賭けとも受け取れるが…若いな」

キョウスケ「頭だけで考えて諦めるほど、 物分かりのいい大人でもない」

キョウスケ「それに… 不必要に余裕を見せるのは嫌いでな」

エルザム「こういう性分だ…。 気に障ったのなら、容赦願いたい」

エクセレン「キョウスケの場合は、深く 考えてないだけって話もあるけど…」

エクセレン「あのお兄さんも、 結構面白い人ねえ。そう思わない?  ブリット君」

ブリット「今度は…今度は逃げないぞ。 自分の活路は…自分で切り開いてみせる!」

エクセレン「あらら、こっちの若い衆は やる気満々ね。ま、ここまで来て 尻尾は巻けない…って話でひとつ」

エルザム「フフ…。 良い部下を持ったな、ゼンガー」

ゼンガー「…それだけでは、 これからの戦い…勝つことは出来ん」

エルザム「ならば、どうする?  エアロゲイター相手に、こちらの 常識や理想論は通用すまい」

エルザム「“劇的な試練”を 乗り越えた者でなければ…彼らに 打ち勝つことは、不可能なのだ」

ゼンガー「……!」

男(…試練?…それが目的?)

エルザム「さあ、お前達に与えられた 選択肢は二つ…」

エルザム「降伏か、死か。 好きな方を選べ」

ゼンガー「エルザム、お前は…!?」

エルザム「即答出来んか、ゼンガー。 ならば、そこのパイロット… お前はどちらを選ぶ?」

キョウスケ「どちらでもない。 おれは敵と戦うだけだ。負ければ…」

キョウスケ「身も心も… 撃たれて散らばるだけだ」

エルザム「良い返答だ。 ならば、己の運命は…己の手で 切り開いて見せるがいい…」

エルザム「行くぞ、お前の力を見せてくれ男・ブロウニングよ」

男「了解…好きにやっても?」

エルザム「任せる」

男「うっす…んじゃま…どっちに…!」

タイマン
10以下突っ込んできたゼンガー
60以下突っ込んできたキョウスケ
61以上突っ込んできたエクセレン
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