過去ログ - {安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart2
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151:名無しNIPPER[saga]
2018/08/21(火) 23:57:08.61 ID:5r8bXxPb0
ヒリュウ改 ブリッジ
ビービー!
ユン「第3、4艦隊、全滅です!!」

ショーン「むう…!  残るは我々の旗艦艦隊と第6艦隊だけですか…!」

ユン「グレートアークより入電!  我、操舵不能! 我、操舵不能!」

レフィーナ「何ですって!?」

ユン「て、敵艦の集中砲撃を受けて…!  ああ、グレートアークがっ!!」

ドゴーーーーン!!

ショーン「ノーマン少将!!」

ユン「ご、轟沈だなんて…!」

フィーナ「あ、ああ…そんな…!」

ビービー!

ユン「あ、新たな敵艦隊が出現!  このままでは!」

レフィーナ「……!!」

ショーン「くっ… これが、彼我戦力差6対1の現実ですか…」

ショーン「艦長、ここはいったん後退し、 態勢を立て直してフェイズ3を…」



レフィーナ「そんなことをしている 時間や余裕はありません!」

ショーン「!」

レフィーナ「フェイズ3を省略、 本艦とハガネ以外の艦は後退させます!」

ショーン「フェイズ3を省略ですと?  まさか、艦長…」

レフィーナ「ええ、 一気にフェイズ4へ移行します!」

ショーン「今の段階では危険すぎます!  それに、本艦とハガネの火力だけでは…」

ショーン「ホワイトスターのエネルギーフィールドを 破れるかどうかも…」

レフィーナ「いえ、 本艦前方にエネルギー・フィールドを集中し…」

レフィーナ「相互力場干渉で、敵の結界表面に 結晶薄膜化現象を発生させます」

ショーン「しかし、それでも…。 む? もしや…」

レフィーナ「そうです。 本艦の超重力衝撃砲と、ハガネの バスターキャノンにより…」

レフィーナ「エネルギーフィールドを 『破る』のではなく、零距離射撃で 『撃ち抜く』のです…!」

ショーン「…やれやれ、 ゼンガー少佐やキョウスケ中尉顔負けの 無謀な策ですなあ…」

ショーン「下手をすれば、本艦とハガネは撃沈… しかし、PT部隊を要塞内部へ送り込むには…」

レフィーナ「ええ。 それしかありません…!」


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