過去ログ - {安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart2
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163:名無しNIPPER[saga]
2018/08/22(水) 00:20:24.87 ID:TISAwrGU0
93 目標地点到達

ゴーーーーーーーー!
ユン「作戦の第一段階、終了!」

レフィーナ「ホワイトスターの エネルギーフィールドは!?」

ショーン「依然、展開されております。 こちらを迎え入れる気はないようですな」

レフィーナ「では…」

ショーン「ええ。 始めるとしましょうか…!」

ユン「待って下さい!  エネルギーフィールド外に 重力震反応あり!!」

レフィーナ「!!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

ゲーザ「ヒャーッハッハッハ!  そこまでだぜ、てめえら!!」

カイ「ガーリオンとバレリオン!?  何故、こんな所に…!!」

ギリアム「いつぞやの ゲシュペンストMk−IIと同じく… 複製された機体か?」

エルザム「いや、機体コードは 確かにDCの物…。 だが、すでに登録は抹消されている」

ライ「何だって…?」

エルザム「つまり、エアロゲイターに 捕らえられ、彼らの尖兵と化した 同胞達というわけだ」

クスハ「そ、そんな…!  あれに乗っているのは私達と同じ 地球人だって言うんですか!?」

エルザム「おそらくな」

クスハ「じゃ、じゃあ… あの人達を助けないと!」

ギリアム「それは無理だ」

クスハ「どうしてですか!?  私だって、ブリット君達が 助けてくれたおかげで…」

ギリアム「君の場合は T−LINKによる制御方法で 操られていたため…」

ギリアム「システムを破壊すれば良かったが、 おそらく彼らは直接的な改造を 受けていると思われる」

ギリアム「助けても元に戻れる可能性は 限りなく低い。 カーウァイ・ラウ大佐のようにな…」

クスハ「……!」

エクセレン「ちょ、ちょい待ち!  私はT−LINKシステムとは 関係なかったんだけど?」

ギリアム「君の場合は 暗示による深層催眠だった。 それに…」

ギリアム「イングラムは君を 返すつもりだったようだからな」

ヴィレッタ「………」

男「…俺みたいに自力で…いや、あれはすぐだったから出来ただけか…」

ギリアム「…そうだな…あれは何ヶ月前にMIAになった兵士だ」

男「……そうか」





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