過去ログ - {安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart3
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160:名無しNIPPER[saga]
2018/08/31(金) 21:51:36.10 ID:bwZ6PKc80
ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!

エイタ「て、敵機が一斉砲撃を!  基地の損害、甚大です!」

テツヤ「艦長!!」

ダイテツ「ここで退くわけにはいかん!  全機、迎撃を……」

エイタ「ま、待って下さい!  上空から第六波、第七波も来ます!」

ダイテツ「何!?」

リー「いかん、 このままでは完全に包囲される!」

ダイテツ「うぬっ……!  遺憾ながらムータ基地を放棄する!」

ダイテツ「チャフ散布、CIWS機動!  全機、撤退せよ!!」


バシューー……ゴーーーーーーーー!



ウォーダン(…やはり、あちらと同様やるな……だが、今は…)


ハガネ格納庫
テツヤ「ブリッジより整備員へ!  敵の追撃が予想される! 各機の 弾薬補給と出撃準備を急げ!」

テツヤ「繰り返す! 各機の 弾薬補給と出撃準備を急げ!」

カイ「お前達、聞いての通りだ。 準備が済んだ者から機体に搭乗しろ」

レオナ「了解です」

男「……くそ」

リューネ「…大丈夫?」

男「ああ…何とか躱したからな…」

レオナ「…やはりあれって」

リューネ「ゼンガー…なの?」

エクセレン「もしかして、 そっくりさんの別人とか……」

カチーナ「あんなトンデモ野郎が 他に何人もいるか!」

エクセレン「双子の弟とかっていう 線はなし?」

カチーナ「ねえよ!  奴はゼンガー少佐だ!  そうに決まってる!」

ブリット「自分には信じられません……」

ブリット「L5戦役の時、自分達の 力になってくれたゼンガー少佐が、 DC残党側についたなんて……!」

カチーナ「だが、あいつは前科持ちだ。 L5戦役の後、行方をくらませたのも 怪しいぜ」

ブリット「ですが、少佐は アードラー・コッホと戦った時、 DCと決別したはずです!」

カチーナ「うるせえ! あたしらは 基地一つブッ潰されてんだぞ!  それでも奴を信じるってのか!?」

ブリット「……!」

カチーナ「いいか、 ゼンガー少佐は寝返ったんだ。 あたしらの敵になったんだよ!」

カイ「……」

レオナ「……少佐はどう思われます?」

カイ「あの声、戦い方…… 他人の空似と思えんが、何かが違う」

男「…ええ、それは確かに…」

男(…そして、ヘラクレスか…つまりあれはアクセルの方に居る…か……だが、なんで…)


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