過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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655:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/21(火) 20:15:44.88 ID:8pjYQA6r0
 かつて一世を風靡したにこりんぱなの組み合わせを見ながら、私は?
 みたいな顔をしてはしゃぐ三人を眺めていた真姫ならば(私は酒につきあわされた)
 この度のお泊りイベントには積極的に仲間に入れてと宣言するかもしれない。
 いの一番にエリチカと寝たい(いろいろな意味で)と言い出したことが予測されるけど、
 何らかの対決でツバサが勝利していることから、願望は叶わなかったと思われる。
 聖良ちゃんのところに行くと分かってからテンションの高い理亞もどうせならエリチカと寝よう
 とか考えるかもしれない、というか考えて欲しい、付き合いの長さ的に。
 身体能力の高さではツバサには引けをとらない彼女も、頭脳面では(と言うか悪賢さでは)
 そこでふんぞり返って考えごとしているやつには敵わないので、
 もしかしたら真姫と二人かつてのループ時のように酒でも酌み交わしている可能性はある、
 ただ当時の二人は同じ年ではあったけれど、オトノキの一年生同士であったので
 色々と自重して欲しかった側面はある、私は生徒会長としてスルーしたけど。

「ねえ、絵里、あなた誰かと付き合うつもりはないの?」
「アホなこと考えている時に反応しづらいネタ振ってくるのはやめて?」
「あらごめんなさい、事後承諾だけど構わないわよね?」
「承諾するのを前提に構えられると、微妙に腑に落ちない面があるけど」

 ツバサは思考の読めない(いつも読めない)飄々とした表情で、
 んなこと口にせず黙っとけやくらいな声色で言うけれど。
 私もなんやかんや言って何を言われたところで許してしまうので、
 最初から承諾するつもりならば会話が面倒だからスキップしておけや
 という彼女の思考回路は分からなくもない。
 なお、思い出していただきたく願うのは、ツバサさんの格好(全裸にバスタオル一枚)
 であり、付き合うという言葉の意味が、大人な関係(代表例 かなまり)であることは察せられ、
 この場でツバサ以外を選ぼうものならば私が鮮血の結末を迎えてしまう。


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