過去ログ - アラサーニートエリちとキャリアウーマン亜里沙 2スレめ!
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671:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/23(木) 03:06:49.32 ID:72WTPisN0
 もし仮に私が助かる可能性があるならば、
 ハーレム王に俺はなる! とかいう豪胆な宣言でもする必要がある。
 一部の人間からは総スカンを食らう可能性があるけれども、
 最低限、命が助かる可能性は急激に上昇する。

以下略



672:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/23(木) 03:07:18.87 ID:72WTPisN0
「絵里お姉さん、この先は地獄という言葉が生ぬるいほどの修羅場です」
「あなたに初めて会った時も地獄っぽい場所だったわよね?」
「絵里お姉さんがあの時に言った
 現実の方がよほど地獄であるという言葉の意味が
 私はよく分かってしまいました」
以下略



673:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/23(木) 03:08:11.81 ID:72WTPisN0
「私もお供します」
「すごく嫌そうな顔しているんだけど
 大丈夫? Printempsはもう避難しているわよ?」
「いえ、この命に代えても絵里お姉さんをお守りするのが
 西園寺雪姫の役割でもあるのです」
以下略



674:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/24(金) 15:54:40.38 ID:HZfeqgUm0
 津島善子と東條希との組み合わせ。
最近よく見るような見ないようなではあるんだけれども、
 浦女でもよく一緒にいるのが確認されている。

 私がなんとなく家庭訪問のイベントを終え、
以下略



675:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/24(金) 15:57:00.75 ID:HZfeqgUm0
 マジで!? みたいな顔をして津島善子ちゃんがベルちゃんを見やる。
 確かに雰囲気と見た目こそ東條希にそっくりではあるんだけども、
 オーラの禍々しさが多少非人間寄りに偏っているので、なんとなく見破ってしまった。
 私のスキルの高さ故なのか、ベルちゃんがオーラを漏らしていたのか悪いのか。

以下略



676:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/24(金) 15:59:49.26 ID:HZfeqgUm0
「仕方ない私と戦おうというのであれば、一肌脱ぐ所存よ」
「ベルフェゴールと戦おう、ちょっと本気出すぞ。
 みたいな態度をされるとあなたが本当に人間がどうか怪しく思えてしまうわね」
「でぇじょうぶだ、ドラゴンボールで生き返れる」
「絵里お姉さんならドラゴンボールがなくても生き返れそうです」
以下略



677:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/24(金) 16:03:55.82 ID:HZfeqgUm0
 小ボス(自称)さんの額から汗が出ている。
 汗腺が存在するとは驚きではあるんだけど、
 汗でも吹き出そうな料理が出てきたではある。

 おそらく鹿角理亞が愛しの聖良姉様に向けて、
以下略



678:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/24(金) 16:05:26.18 ID:HZfeqgUm0
 匂いはよくわからない。
 タルトだから多少甘い香りとか食材の香りくらいはするかと思いきや、無臭である。
 鼻が嗅覚を使うことを拒否している可能性もある。
 命の危険を感じているのか――この私が。

以下略



679:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/26(日) 18:40:42.85 ID:Rr8/ewWx0
 原祖の悪魔を打倒したことにより、
 よっちゃんが仲間に加わった。
 パーティがより華やかになる、しかし二人は現役女子高生。
 微妙に肩身が狭い絢瀬絵里さん(元アラサー)

以下略



680:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/26(日) 18:41:11.44 ID:Rr8/ewWx0
 にこまきがタッグを組んで責めかかってくるより、
 断然、凛が欠けているリリホワの方が私にとっては障害になる。
 二人は存外と私に対してぞんざいな扱いをするケースが有る。
 優しい性格をしているから私に対して遠慮しているところもあるんだけど、
 ストレスが溜まればその限りじゃない。
以下略



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