過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XV」
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2: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2018/11/23(金) 02:49:27.72 ID:sQrtO5Xu0
フィーネ「さて、もう夜も遅いし子供は寝る時間よ」

フィーネさんはパンパンと手を叩いてそう言いました
夢姫ちゃんも戻ってきたしここで切り替えろ、ということでしょうね

翠「私はいいですけど、皆さんは...」

夢姫「わたくしは翠さんと一緒に寝るから大丈夫ですわ」

あっはい
拒否権はなさそうです

フィーネ「私達はその辺に布団を敷く、気にせず休みなさい」

じゃ、借りてくるわね〜と部屋を後にしたフィーネさん
まさかフィーネさんとネロさんの二人分の布団を一人で?

・・・

翠「当然のように一人分...」

フィーネ「今更こんな程度で恥じるほど乙女でもない...ほらいい加減起きなさい、布団敷いたから」

何往復かして敷布団や掛け布団、そして枕を三つ持ってきたフィーネさんは枕を一つ夢姫ちゃんに渡しつつネロさんを軽く足で蹴っています
ネロさん全然目を覚ましませんね...

フィーネ「まったく...」

結局フィーネさんがネロさんを持ち上げて布団に寝かせ、その隣に入っていきました

夢姫「わたくし達も寝ましょう?」

翠「...」

がっつり私の隣に入ってきて掛け布団も掛けている夢姫ちゃん
ま、まぁ、ずっと心配をかけてしまっていたようですし、これくらい
別に嫌な訳でもありませんしね

翠「じゃ、寝ますか」

私はリモコンで電気を消し、上体を寝かせて枕に頭を置きました


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