過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「XV」
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983: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2019/02/11(月) 03:35:49.79 ID:EacCKoW80
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で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆


樹「ふぁ〜ぁ...もう寝なきゃ...ん?何だろこれ...お姉ちゃ〜ん!」

明日の学校の準備をしてもう寝ようと思っていた私が机の上に見つけたのは、小さなおもちゃの丸い鋸?のようなものでした

風「んー?」

樹「こんなのが机の上に置いてあったんだけど...お姉ちゃんの?」

ちょうど自分の部屋に戻るところだったお姉ちゃんを捕まえてそれを見せてみたけど、知らないみたい

風「どこかで拾ってきたとかじゃなくて?」

樹「拾わないよぅ...」

風「よねぇ...まぁ今日はもう遅いし、明日また考えましょ...あれ?アタシの部屋の机にも何か置いてある?」


☆☆☆

で〜れれ〜で〜でん!

☆☆☆


美森『そうですか、風先輩や樹ちゃんの机にも』

樹『丸いノコギリでした』

風『アタシのは短剣のミニチュアだったんだけど、東郷のは?』

夜遅く、風先輩から勇者部の連絡板に届いたのは『コレが何なのか知っている人はいないか』というものだった
家の自室の机に知らない間に玩具の武器が置かれていたらしい
そしてそれは友奈ちゃんや園っち、そして私も例外ではなかった

美森『私のところに置かれていたのは弩でした』

園子『クロスボウか〜、わっしーっぽいね〜』

園子『ちなみに私は鎌だったよ〜』

どうも園っちには遠距離系の武器は同じように感じるらしい

美森「もう、園っちったら、私の使う銃と弩では大違いよ?」


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