960:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:20:43.03 ID:38Kfj7gio
書きます
武内P「ネイル、ですか」
961:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:25:00.77 ID:38Kfj7gio
美嘉「加蓮がやってくれる、って言うからさ★」
加蓮「だから、ちょっとこの部屋使わせて貰って良い？」
武内P「はい、勿論です」
962:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:27:16.80 ID:38Kfj7gio
凛「ねえ、プロデューサー」
武内P「？ はい、何でしょうか？」
凛「私も、ネイルとかした方が良いのかな」
963:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:30:00.62 ID:38Kfj7gio
美嘉「アンタもさ、凛がオシャしてたら嬉しいよね？」
武内P「はい……そう、ですね」
加蓮「だってさ！ ホーラ、コッチおいでー」ﾁｮｲﾁｮｲｯ！
964:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:32:40.11 ID:38Kfj7gio
美嘉「ねえ、ちょっと。アンタ、なんか優しい顔しなかった？」
武内P「えっ？」
加蓮「うん、してたよね。顔の怖さ半減してたもん」
965:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:36:51.35 ID:38Kfj7gio
美嘉「……でもさ？ 凛も、オシャレしたいよね？」
凛「まあ、したくないとは言わないけど」
加蓮「……だよね？ なら、ネイルしよ？ ねっ？」
966:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:41:10.56 ID:38Kfj7gio
美嘉「ホラ、どう？ 見てコレ、カワイイっしょ？」
凛「……うん、確かに可愛い」
加蓮「凛なら、ハデ目じゃないのが似合うと思うんだ」
967:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:44:08.54 ID:38Kfj7gio
美嘉「ネイルはさ、爪の保護にもなるんだよ」
武内P「は、はあ」
加蓮「それに、指先に意識がいくから手の動きもキレイになったり」
968:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:49:33.07 ID:38Kfj7gio
美嘉「そんなの、凛のプロデューサーがアンタだからでしょ」
加蓮「プロデューサーだったら、知っとかないと」
武内P「あ……ありがとう、ございます」
969:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/28(月) 22:53:56.66 ID:38Kfj7gio
凛「私、今までそういうのしてこなかったから」
武内P「そう、ですね」
凛「プロデューサーの意見も聞いておこうかな、って」
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