過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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154:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 00:46:18.60 ID:grERcTEw0
「…で、クルーにしちゃったの?」

「人手が増えるに越したことはないでしょ」

「まーねぇ。リヒトも悪よのう〜」

くつくつと笑うハロ。笑うだけで済ませるハロも悪なのでは?

「…小さいもんね、あの子。リーゼちゃんよりもずっと」

「助けたい気持ちは何となく分かるよ。嫌だよね。あんな小さい子供が処刑されるなんて」

リヒトは沈黙で返す。ハロはバーチャルのジュースを飲みながら、無言で頷いた。

「ハロも手を貸すよ。データまで弄っちゃえば、分かりはしないでしょ?」

「…ありがとう」

その優しさに救われた。何度も救われた。そして、今回も。

最高の相棒を持ったことを、リヒトは誇りに思う。

電脳世界に暮らすハロの胸中は如何に。


木星到着まで残り 200

1:シミュレータで技術を磨く。
2:クルーとコミュニケーション。
3:民間人の居住区域に行く。
4:顔見知りとコミュニケーション。
5:その他。自由安価。

2を選んだ場合

01〜20:金髪のメカニック
21〜40:デカい黒人パイロット
41〜60:東亜連盟のエース
61〜80:PMCの少年
81〜99:エース二人
00:見たことがある顔が…。

3を選んだ場合

01〜33:スーツの人
34〜66:ナイスバディなカウンセラー
67〜99:アタッシュケースを持ったおじさん
00:学生服を着た女の子

4を選ぶ場合はキャラ名を併記。話の中に出てきた人限定。

↓2

↓3 子供の偽名。性別はどちらでも可。


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