過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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199:名無しNIPPER[saga]
2019/01/24(木) 22:37:45.35 ID:GtCrsBd30
火星の公転軌道を通過し、アステロイドベルトの近くまでやってきた。木星まで残り半分と言ったところだろうか。

「ハロ、暇だな」

「ですねぇ〜。クロエの胸でも見てたら?」

「なんで?」

「…見てたじゃん。凝視してたじゃん。カウンセラーの人の胸とかも。このおっぱい星人!」

こいつ、監視カメラの映像とか全部見てたな。職権濫用だ。訴える。

「…そりゃ、男って皆デカい胸には惹かれるものだよ。っていうか大声で言うな」

「フン!ハロだってデータを弄ればバインバインになれるんだよ!そこのモンスターよりも大きくなれるんだよ!!!」

「作り物に意味は無いでしょ」

「ぐああああああ!!!」

だから大声で変なことを言わないでほしい。

そう呆れていたら、警備艦隊から電文が。コンソールを操作し、画面上にアップさせる。

『宙賊、民間問わず、無差別に船を撃沈する赤いARMの存在アリ。警戒を』

書かれていたのはこれだけだった。だが、それを態々送ってきたということは。

ハロに指示を出し、警戒レベルを引き上げる。アステロイドベルトに、遮蔽物が無数にある宙域に入れば、危険性は跳ね上がる。


木星到着まで残り 120

1:シミュレータで技術を磨く。
2:クルーとコミュニケーション。
3:民間人の居住区域に行く。
4:顔見知りとコミュニケーション。
5:その他。自由安価。

2を選んだ場合

01〜20:金髪のメカニック
21〜40:デカい黒人パイロット
41〜60:東亜連盟のエース
61〜80:PMCの少年
81〜99:エース二人
00:見たことがある顔が…。

3を選んだ場合

01〜33:スーツの人
34〜66:ナイスバディなカウンセラー
67〜99:アタッシュケースを持ったおじさん
00:学生服を着た女の子

4を選ぶ場合はキャラ名を併記。話の中で交流した人限定。

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