過去ログ - 【オリジナル・安価＆コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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423:名無しNIPPER[sage]
2019/01/29(火) 09:21:40.46 ID:vYIOK8eLO
異星人

名前： ガィ=エマウス(太陽系文明用に合わせた名称、正式名称は太陽系領域人類には発音・認識不可)
形態： 発光エネルギー体型
生息エリア：アンドロメダ銀河全域
概要：
国という概念からは遥か昔に卒業し、アンドロメダ銀河全域で主に活動している種族
約40億年後の我々天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突に際し、天の川銀河側との衝突合併後の折り合いをつけるため、天の川銀河バルジ周辺の惑星や恒星の種族で主に構成されている天の川銀河連盟との会談で2億年ほど前からこちらの銀河に顔を出す機会が増えた
天の川銀河全体視察の一環で太陽系周辺文明にも周期的に立ち寄っており、文明介入レベルの接触は避けるものの個人間レベルでの接触は幾度となくしている
姿は基本的に発光するエネルギーの塊(人魂みたいなイメージ)のような状態を取るが、実際のところ一定の姿を持たないので、認識側には認識側の潜在意識が抱いたイメージに合わせた姿に映る
この種族、というかエネルギー状の種族というものは基本、現太陽系人類からすると途方もなく進化を繰り返した種族であり、太陽系文明の法則、尺度ではその性質を体系化することは不可能といっていい
少なくとも我々の側から能動的に接触を図ることは極めて困難であり(向こうは次元を我々が認識できるレベルまで落として接触可能)、寿命や死という概念も卒業しているため危害を加えるということもまず不可能である
一個体、一存在が発する激しく強い意志のエネルギーに惹かれる種族であり、気に入った存在には影ながらその凄まじい知識量で以て無償の手助けを行う(旧史の聖人や大悪人と呼ばれていた人々にも彼らが関与していたケースが割とある)

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