過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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433:名無しNIPPER[sage]
2019/01/30(水) 00:34:26.43 ID:gC2Dnbiy0
3 エノク


434:名無しNIPPER[saga]
2019/01/30(水) 00:54:34.75 ID:FT8vnghE0
レヴィアタンの動作テストを終えたエノクは、ハンガーの様子を眺める。

バルキリアの調整に勤しむメカニックが一人と、専用機のAIの取り扱いに悩むエースが一人。

そして、稼働しているシミュレータが一つ。
以下略



435:名無しNIPPER[saga]
2019/01/30(水) 00:55:58.77 ID:FT8vnghE0
「………」

無言でマニピュレータを作動させるエノク。高揚感とも、喜びとも違う感情が、彼の中で渦巻いていた。

まさか、データとはいえこの機体に乗ることになるとは。
以下略



436:名無しNIPPER[sage]
2019/01/30(水) 00:56:10.26 ID:rVqjy63lO



437:名無しNIPPER[sage]
2019/01/30(水) 00:59:37.20 ID:d3N+N6kuO
デスヨネー


438:名無しNIPPER[saga]
2019/01/30(水) 01:09:46.09 ID:FT8vnghE0
「嘘っ…だろっ!?」

僅か数回、剣戟を交わしただけ。ただそれだけで、力量の差が如実に表れた。

エノクの駆るバルキリアが槍を振るい、それを剣で受け止める。リーチの差により、エノクの攻撃は届くが、リヒトの攻撃は届かない。
以下略



439:名無しNIPPER[sage]
2019/01/30(水) 01:10:21.91 ID:XVlPmNNW0
00


440:名無しNIPPER[sage]
2019/01/30(水) 01:23:03.89 ID:rVqjy63lO
食らいついたか


441:名無しNIPPER[saga]
2019/01/30(水) 01:25:39.47 ID:FT8vnghE0
「…負けるかぁぁぁぁあ!!!」

正確に放たれる射撃をスレスレで回避し、最大加速で接近する。全ての技術で負けているなら、無理矢理喰らい付くしか勝つ方法は無い。

「玉砕…か」
以下略



442:名無しNIPPER[sage]
2019/01/30(水) 01:26:50.12 ID:rVqjy63lO
てあ


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