過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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98:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 22:01:51.11 ID:dw0sjwyM0
人の流れに乗って歩いていると、この街で有名なレストランにやってきた。

沢山の人が並び、大繁盛なことを示す行列が出来ている。初めて来たが、それだけ人気ということはさぞかし美味いのだろう。

回転率はいいらしく、列はみるみるうちに無くなっていき、とうとう自分の番が。

「お客様は一名様でしょうか?」

「はい」

「もしよろしければ、相席でも大丈夫ですか?」

回転率を上げるための策と思しき提案。生憎、相席程度を気にするほど繊細じゃない。気弱だが。

「あ…はい。大丈夫です」

「一名様ご案内〜」

店員に連れていかれた席に座っていたのは。


01〜40:知らないおっさん。
41〜60:学生らしき女の子
61〜80:同僚の人。
81〜99:軍のお偉方。
00:姫様!

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