過去ログ - 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目
1- 20
138: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:04:27.11 ID:HciRcMcp0

姉御「ああもう完敗だよ、完敗!」

気弱「仕方ないですよ、相手が相手でしたし」

以下略



139: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:04:57.91 ID:HciRcMcp0

女友「次が第十ブロックですか……女もそろそろ控え室に向かったらどうですか? 二人がやってきて席も足りませんし」

女「そうだね、準備しておこうかな」

以下略



140: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:05:34.12 ID:HciRcMcp0

女「あ、そうだ。女友、一応持っておいて。これから戦いにいくから、何かの拍子でなくしても困るし」

女友「分かりました、受け取ります」

以下略



141: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:06:08.89 ID:HciRcMcp0

男「さて、女がいなくなって一人分席の余裕が出来たが……」

女友「気弱さんと姉御で二人分ですからね。どうしましょうか?」

以下略



142: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:06:44.07 ID:HciRcMcp0

男(それから二時間ほど経った)

男(現在は第十五ブロックの予選が終わりリングの整備中だ)

以下略



143: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:07:12.68 ID:HciRcMcp0

男「でもこれで最終第十六ブロックだ」

女友「女の登場ですね」

以下略



144: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:07:40.53 ID:HciRcMcp0

姉御「しかし、女は伝説の傭兵に勝てるかねえ? 実際相対してみて分かったけど凄まじかったよ」

気弱「僕は順調にいったら準決勝で当たりますけど……どうなるでしょうか?」

以下略



145: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:08:07.46 ID:HciRcMcp0

男(おそらく観客の中でそのことに気づいているのは俺たちだけだろう)

男(俺たちがずっと観戦していて疲れたというのは当然他の観客も同じで最初に比べると熱気がかなり下がっている)

以下略



146: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:08:36.72 ID:HciRcMcp0



解説「試合開始!!」

以下略



147: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:09:21.22 ID:HciRcMcp0

男(冷めていた者もいた観客もこれにはどよめいた)

男(誰しも脳裏に鮮烈に残っている第三ブロックと同じ光景が広がったからだ)

以下略



148: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/02/22(金) 21:09:48.07 ID:HciRcMcp0
続く。

予選終了。


1002Res/712.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice